ふるまち ぜんどうじえいようどう
<南会津町>
御蔵入三十三観音 第24番札所
善導寺本堂の裏手にある石段を上った先に御堂があり、かつて地区民が亡き妻を供養するために建立したとも伝えられている。
中には木造阿弥陀如来像が安置されており、それはかつて京都から運ぶ際に、龍神の目を避け、危難に合わぬようにと黒く塗りつぶされた、「黒仏(くろぼとけ)様」と呼ばれている。
ご本尊:千手観音菩薩
御詠歌:古町と名には呼べども御法には つみもむくひも消ゆるあは雪
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南会津町観光物産協会
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